嘆き悲しむことは故人のためにならない

あなた方は大きなものを失ったかも知れません。

が、亡くなった娘さんは、大きなものを手にしています。

あなた方の嘆きも悲しみも悼みも、娘さんのためではなく、実は自分のためでしかないのです。

本人は、苦しみから解放されたのです。

死が鳥かごの入口を開け、鳥を解き放ち、自由に羽ばたかせたのです。

それを理解すれば嘆き悲しむことが、少しも故人のためにならないことが分かるでしょう。

そして、涙を流すこともなくなるでしょう。

やがて時が来ればあなた方も、死が有難い解放者であることを理解します。

娘さんの方もそのうち、死によって消えることのない、愛に満ちた輝く存在になっていることを証明できるようになるでしょう。
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