闇の中にいるよりは、光の中の方がよろしい。
無知でいるよりは、法則を少しでも多く知った方がよろしい。
何もせずにじっとしているよりは、真面目に根気よく真理の探求に励む方がよろしい。
向上を目指して奮闘する方が良いに決まっています。
死後存続の事実は、真理探求の終着駅ではありません。
そこから始まるのです。
自分が神の一部であること、そのため、何の苦もなく、何の変化もなく、死の関門を通過できるという事実を知った時、それで全てが終わるのではありません。
そこから本当の意味で “生きる” ことが始まるのです。