人間は単純では気が済まない

真理は単純です。

ところが人間は、単純では気が済まないのです。

形式と慣習を好みます。

よその形式と慣習を真似したがります。

よそが教会を建てると、自分のところにも教会を建てないと気が済まないのです。

よそが祈祷で儀式を始めると、自分のところでも祈祷文を作ります。

よそが賛美歌を歌うと、自分のところでも賛美歌を作ります。

もっとも、その多くは文句が同じで、歌い方を変えているだけですが。

よそが説教を始めると、自分のところでも説教を始めます。

そんなことをしなくても、ただひたすら霊力を第一に考えていれば、神についての知識と霊的法則を普及する合流点は、いくらでもあります。

それが何より大切です。

レンガはあくまでレンガです。

建物はあくまで建物です。

そんなものを崇拝してはいけません。

神とその永遠不変の法則に、忠誠を捧げるべきです。

それを知った人は、真理の炎を絶やさないように努力しなければなりません。

そして、向かう方向も分からず迷っている人に、いつでも希望と慰めと導きを与えられるようになることが使命です。
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