全てのものを愛する

我欲を捨て、他人のために自分を犠牲にすればするほど、内部の神性が大きく発揮され、あなたの存在目的を果たし始めます。

家族的情愛や恋愛が間違っていると言っているのではありません。

外へ向けての広い愛の方が上だと言っているのです。

排他性の内向的愛よりも、発展性の外向的愛の方が上です。

どんなものにも上等なものと下等なもの、明るい面と暗い面があります。

家族的な愛は、たいてい排他性を帯びます。

血のつながりによる結びつきです。

それは動物的段階の名残りである、防衛本能によって支配されています。

が、愛の最高の表現は自分のことを思わず、報酬を求めず、温かささえ伴わずに、全てのものを愛することです。

その段階に至った時は、神の働きと同じです。

なぜなら、自分を完全に滅却しているからです。

愛は人のために尽くし、人を支え、人を慰めようとします。

愛は慈悲、同情、親切、優しさとなって表現されます。

愛はまた、滅私と犠牲となって表れます。
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