原因と結果の法則は、容赦なく展開します。
その因果関係に手出し出来る人はいません。
その絶対的な法則に反することが起きるように説く教義は間違っています。
原因と結果の間に割って入れるものは何もありません。
あなたの責任を、他人の肩に背負わせる手段はありません。
また他人の責任が、あなたの肩に背負わされることもあり得ません。
一人一人が自分の人生の重荷を、みずから背負わねばなりません。
そうあって初めて正直であり、道徳的であり、倫理的であり、公正です。
それ以外の説は全て、卑劣であり、臆病であり、非道徳的であり、不公平です。
法則は完璧なのです。